03 | 移動花屋を始めた経緯
みんなーー、たかしだよ😃
こんにちわ。
本日はコラボ出店で”cafe curia lente”さんに初出店させて頂きました!!
わーい!!
相変わらず、ちゃんと遅刻しましたが、
おはようございます!!
最近は、夜に食べすぎて、すぐに眠くなるので、
夜に大食いは控えようかなーと思っているところです。
#食べるの大好き
#かわいい?
では、本日は移動花屋を始めた経緯に関して記載したいと思います。
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なにもなかったので
いきなり、すごい生生しいタイトルから始めます。笑
まず一番最初、個人で何か始めるにあたって、
お金(貯金)をほぼほぼ0まで持っていったんですよね。
(理由は諸説あるのですが、またその話もどこかの機会で記載します。)
なので、お店を持つ資金もなければ、
ツテがあるわけでもないので、
なにをする?ってなったら、
もう行動するしかないのですよね。
#無能は行動あるのみです!!
#当たって砕けちれ!!desu
#そしてまた這い上がれ!!desu
なので、自分の持ち札(能力や物体等の資産)で出来ることはなんだって、
無い頭をぐぅーーーーっと凝らして凝らした結果、
”移動花屋”になりました!!
もともと遅かれ早かれ花屋自体はずっと続けていこうと思っていたので、
結果オーライです。
続けていこうというより、悔しかったっていうのが若干ありますね!!
私、前職で大手花屋のマネージャーをやっておりまして、
まー、マネージャーなので数字管理から教育関係・評価など様々なソフト面を行ってました。
(もともとは店舗店長なども経験しているので、花の技術的なこともあるのでご安心ください)
そんな中で、スタッフの方と話していて、
決まって出るセリフとして
”私は花のことしか出来ないから”って。
別にこれがプラスの意味で出た言葉なのであれば全然良いのですが、
こういう場合は、マイナスの意味が多く、
何だかそれがとても悔しくて、
”花ができれば何でも出来んだろ”と反論したい自分がいるし、
出来ない自分もいて。
そんな葛藤(背景)からのチャレンジなので、
私のスタイルは移動花屋の中でも、異色かなーと個人的に感じております。
何になりたいと聞かれると、曖昧なのですが、
大きなことを言うと
”花卉業界における新しいスタイルの確立”です。
(話が飛躍してきたので、またこれもいいつかお話しします)
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誰でも出来ることしか自分には出来ない、けど
”個人で生きる”という話と”移動花屋をやる”という話は、
全く別の話になるので、
それぞれの理由は明確に異なるのですが、
もちろん、多少被っている部分もあるので、記載します。
私、可愛いだけで、
むかしから、頭が良くなく、ただ同じことをただただ永遠にこなす
というのを
糧に生きてきた人間なのです。
例えば、学生の頃の部活(バスケ)で、
上手くなりたかったから、
ほぼ毎日欠かさず、朝6:30〜体育館に行ってシュートを打ち続け、
夜も部活が終わった後に~23:00くらいまでシュートを打ち続け、それを繰り返す日々。
(自転車通学だから、家に帰るときは日付をまたいでいることもしばしば)
え。。。努力自慢?と思われる発言なのですが、
そうです( ◠‿◠ )
#嘘です
#嘘じゃん( ◠‿◠ )
ここで記載したい内容は、そのことではなくて、
普通、上手くなりたかったら、
行動とともに、頭を使う必要があるんですよね。
なぜこのシュートが必要か。
もっと効率よく上手くなる為にはどうしたら良いか。
そもそも勝つ為には、何が必要か。等
それを考えるだけの力が、私は圧倒的に弱く、
ただ、言われたことを永遠と続けるだけの人間でした。
#だから、顧問から”マニュアル人間”と怒鳴られるのですよね
その他の内容(勉強)も同じ。
質よりも圧倒的な量をこなせば、いつかは上手い人にも追いつけると思ってて。
え。じゃあ、そのいつかっていつ?という話。
もしかしたら、いつかは追いつけるかもしれない。
けど、部活でいうと、
三年のうちに結果を出さないといけなくて、
厳密に言うと、
二年と五ヶ月で結果を出さないといけない。
そんな、期限が設けられたものに、
”いつかは上手くなる”
なんて行動をとり続けていたら、それこそ博打みたいな行動になるということを
もっと早く気づかないといけなかったなーーと今更ながら猛省しております。
で、話がまた脱線しましたが、
仕事でいうと、人は基本的に生涯、仕事をし続けます。
無能のマニュアル人間には相性の良い話です。
(本来であれば、期限を設けて目標を決めないといけないんでしょうが、一旦ね。一旦。)
結局、私は誰でも出来ることしか出来ない。
けど、圧倒的に量をこなすことは出来るんじゃないか。と思っての”今”です。
いつか、このスタイルで有名になれたら言いたいです。
『無能はさ、やっぱ行動し続けるしかなーよなー( ◠‿◠ )』って。
移動花屋をやり始めたきっかけは、大きく上記2点かなーーと。
”誰にでも出来ることを、
一所懸命やり続けたら、いつか何者かになれる”
というのを証明したいという個人的な欲求です。
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